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活動を休止しています

勝手ながら私事都合により活動を休止しています。

上映をご希望の方は、直接Vlada監督に連絡頂くか、遠藤まめたさんの関連団体のTeam Respect and Solidarity(TRanS)にご相談ください。

このサイトの運営者は、ドキュメンタリー映画「最も危険な年」のファンのひとりであるに過ぎません。ですから、再掲になりますが、上映会の開催をわたしに断る必要はありません。

このサイトからメールでご相談頂いていた団体の皆様には対応できず申し訳ございませんでした。
私事が片付きましたらまた活動を再開したいと思っています。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。

”てんでんにともに”
”May the Force be with you”

For personal reasons, we are taking the liberty of suspending our activities.

If you are interested in screening the film, please contact Director Vlada directly or contact Team Respect and Solidarity (TRanS), an affiliate of Mameta Endo.

I am only one of the fans of the documentary “THE MOST DANGEROUS YEAR”. Therefore, you do not need to ask me for permission to screen the film.

I apologize for not being able to respond to the group that emailed me from this site.
We hope to resume our activities once personal matters have settled down.
Thank you in advance for your continued support.


”てんでんにともに”
”May the Force be with you”

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映画のタイトルの邦訳を修正

THE MOST DANGEROUS YEAR の邦訳を当初「最も過酷な年」としていましたが、多方面からのご指摘とVlada監督の希望もあり「最も危険な年」に修正することになりました。
当初「最も過酷な年」と訳したことについて、また各方面から指摘を受けて修正することにした経緯について書きます。
英語は文脈で文中の単語の意味が変わる言語ですが、日本語は単語の意味は明確であるのに、その文脈は「空気」によって変わる曖昧な言語です。”DANGEROUS”は確かに”危険”を意味しますが、このドキュメンタリー映画が映し出したものは、トランスジェンダーの子ども達とその家族が直面した人権上の危機でした。日本語の「危機」は「危険」とは違います。それで、「最も危機な年」としてしまうと、Vlada監督が感じたであろう切迫した状況が伝わらないように思いました。
私はこのドキュメンタリー映画が映し出した”人権上の危機がこども達とその家族に迫り来る状況”は正に”過酷”のひとことに尽きると感じたので、この映画の邦訳を「最も過酷な年」と翻訳しました。また、このタイトルの翻訳については翻訳を手伝ってくれた有志達からも、わたしの意見を尊重すると言って頂いて「最も過酷な年」としたのでした。
しかしながら、その後、この映画の上映が各地で開催され、やはり”DENGEROUS”は「過酷」ではないとの意見が多く、邦訳を「最も危険な年」に改めることとなりました。
わたしは、邦訳の訂正を不本意に感じていましたが、その後、トランプ氏が、人種差別を扇動した結果、多くの黒人が警官によって殺されたり不当に暴力を振るわれるなどし、米国全土にBLM運動が拡がったこと。また、選挙結果を受け入れず民衆を扇動し、米国議会を襲撃させ民主主義の根幹を揺るがしたこと。アメリカ社会を分断し、米国の民主主義を破壊しようとする間違った「正義」はトランプ氏を支持する民衆が醸し出したものであり、トランプ氏から権力を奪ったとしても恐らく簡単に消えることは無いでしょう。
それで、結局、私はこのドキュメンタリー映画のタイトルの邦訳が「最も危険な年」であることに納得したのでした。このアメリカ社会を分断する、暗く愚かな怒りは、正に”DANGEROUS”な直接的な生命の「危険」なのだと、あらためて知ったのでした。

トランプ氏は大統領の座を追われ権力を失いましたが、米国社会は深く分断したまま不安定さを増し、その影響は海を越えて今も世界中に拡がっています。
わたしたちは、日本社会にも存在する、このような愚かな分断をどうしたら停止させ、互いを「赦す」ことができるでしょうか。
トランスジェンダーの子ども達とその家族を守ることは、ジェンダー平等を実現すること、人種差別を無くすこと、障害者への差別を無くすこと、あらゆる差別を無くすことに、その根底で全てがつながっています。
お互いを赦し、愚かな分断を停止させるため、わたし達、ひとりひとりができることを考えて行動に移して欲しいと思います。
このドキュメンタリー映画にはそのためのヒントがたくさんあると私は思います。
機会があれば、是非鑑賞してください。そして次の主催者となって上映会を開催して下さい。

※ガイドブックの邦訳は修正作業中です。
「最も過酷な年」のままになっていますが、なにぶん仕事が遅い人間です。どうぞご容赦ください。








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遠藤まめたさんがオンライン上映会を企画してくれました!

遠藤まめたさんが、Team Respect and Solidarity(TRanS)の主催で、ドキュメンタリー映画『最も過酷な年』オンライン上映会を開催するそうですよ。
このドキュメンタリー映画は約1時間30分ですが、上映会後にZOOMでまめたさんやTRanSの皆さんとお話しできるみたい。
それに、なんと! 第1回の10月10日には、制作者のヴラダ・ノウルトンさんもシアトルからZOOMで参加してくれるらしいですよ。それにしても、日本時間の午後3時半は、シアトルでは9日の23時30分ですね。監督、大丈夫かな。ちょっと心配です。

上映会は3回開催するそうなので、スケジュールが合うとこを探して予約して下さい。

チケットは下記URLからPeatix(ピーティックス)で購入してね!
https://mostdangerousyear.peatix.com/

まめたさんtwitter
https://twitter.com/mameta227/status/1309497600882569217

オンライン上映会スケジュール

2020年10月10日(土)鑑賞券14:00~16:00¥700
2020年11月8日(日)鑑賞券14:00~16:00¥700
2020年12月13日(日)鑑賞券14:00~16:00¥700
このブログ記事はまめたさんの了解を得て掲載しています。
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トランスの子ども達の未来を守るということ

お茶の水女子大学が2018年にトランスジェンダーの学生を受け入れることを表明した。驚きとともに、トランスジェンダー当事者や多様性に理解のある多くの人々から賞賛の声が上がった。
しかし、暫くするとツィッター上にはトランス女性を排除しようとする差別的な言説が溢れ、ツィッターはトランス女性にとって命を削られるような恐ろしい空間になってしまった。しかし、一方では差別に対して抵抗する言説も数多く現れ、洗練され、トランス女性は多様な女性のひとりであることを明確にする機会ともなった。
トランス女性を排除しようとする試みは日本以外の国でも見られ、特に同性婚やLGBTQに対する理解が進み始めた国で、LGBTムーブメントに対するバックラッシュとして立ち現れている。
大人であれば自らの人生について、覚悟をもって生きているものであろうが、子どもの場合はどうか。いまもツィッターに溢れ続けているトランス女性に対する差別の刃は、差別者の意図に関わらず、いつか大人になるトランスジェンダーの子ども達とその家族に対しても向けられている。多様な家族の存在を認めず、子ども達の未来を奪うということは、すべての人の未来を奪うということだと私は思う。
だから、私はトランスの子ども達の未来を守りたいと思う。あなたがこれから生きていく未来を守りたいと思う。あなたの子ども達の未来を守りたいと思う。

Speech at the Miyagi Appeal Grand Rally (full text English version)

The Miyagi Appeal Grand Rally is an annual human rights rally for people with disabilities held in Sendai City.
At the rally, the LGBTQIA+ community is given the opportunity to speak from the perspective of intersectionality and compounded discrimination.
This is the manuscript of my speech on September 3, 2023.
It could not be read in the time given, so posted here.
This is a translation of the original(Japanese) text.

At this year’s G7 Hiroshima Summit, Prime Minister Kishida declared his commitment to the LGBTQIA+ community. However, the Japanese government has yet to even begin considering same-sex marriage or partnership systems. Gender equality lags behind, ranking 113th in the world. Japan is now being hit by a dark wave of backlash against sexual minorities. As usual, conservative politicians are trying to make the trans women’s bathroom issue and fairness in women’s sports a political battleground, and they are trying to take away our human rights.
At this Miyagi Appeal Grand Rally, I spoke about the human rights crisis facing the LGBTQIA+ community in Japan.
This human rights crisis in Japan is not only about sexual minorities, but also about all small and vulnerable people, including people with disabilities, all women, immigrants, and ethnic minorities. It is an issue of intersectional and compounded discrimination.
Please read on.


I got help from DeepL for the translation.

みやぎアピール大集合2023スピーチ(フルテキスト版)

2023年9月3日、せんだいメディアテークで開催された、みやぎアピール大集会でスピーチの機会を頂いた。当日は、時間の都合で全文を読み上げることができなかったので、ここにPDFのリンクを掲載する。

https://acrobat.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:74f998ff-702e-38a7-ad50-86a37305c7e6

Team Respect and Solidarity(TRanS)さんが上映会を開催するそうです

トランスジェンダー映画祭2023夏
https://2023tff07.peatix.com/

春の上映会で、このタイトルでの上映は今回でおわりというアナウンスが流れていましたが、リクエストが多かったのか夏も同じタイトルでの上映会のようですね。

でもさすがに、次回からは違うタイトルになりそうなので、ドキュメンタリー映画「最も危険な年」の上映は今回限りになるかもしれませんよ。

まだ視聴してないという人はお見逃し無く♪

メンバーを募集します。

トランス・アドボケイツのメンバーを募集します。
わたしたち「トランス・アドボケイツ」は、本家・元祖? Trans Advocateとは直接の関係はありません。また、SNS等ではアルファベット表記をする関係で@Trans_Advocates を使っていますが 本家の @transadvocate とは全く異なる団体ですのであらかじめご了解ください。
欧米や南米でのトランスジェンダーに対する差別は、ある面では日本より過酷な状況にありますが、THE MOST DANGEROUS YEARでも描かれているように、人種差別を克服してきた(今も続いてはいますが・・・)経験から、少なくとも公共の場で「分離すれど平等」という考えを公言することは許されないというのが基本的な理解のようです。
そして、映画でも触れているように、アメリカ合衆国では2015年にオバマ政権時代に全州で同性婚が認められるようになった。これに先立ち2010年にトランスジェンダーの人々に対して反差別法が制定され、2016年にはトランスジェンダーの人々が正当に医療を受ける権利や性自認に沿った公共施設の利用が認められたのです。しかし、2017年トランプ政権が生まれると、オバマ政権時代に成立した様々な法律を破壊する動きが活発化し、JUST WANT PRIVACYのような白人至上主義の差別者団体が、時計の針を20世紀まで巻き戻そうというバックラッシュが起きています。
日本の場合は、多くのLGBTQの団体やGID学会、LGBT法連合会、日本学術会議なども同性婚推進や性同一性障害特例法の改善を提言していますが、同性婚については全く成立の見通しが立たず、いくつかの地方自治体がパートナーシップ制度を推進している程度という状況であり、いわゆる性同一性障害特例法(性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律)の第三条に至っては明らかに基本的人権の保護に抵触する記述があるにも係わらず、トランスジェンダーの人々に対する反差別法などは議論の俎上(そじょう)にも上がっていないというのが現状です。
わたしたち、トランス・アドボケイツは、このような日本の惨状を目の当たりにし、まずはトランスジェンダーのこども達を守らなければ日本の未来は無いと考え立ち上がりました。
まだ、できたばかりのとても小さな任意団体ですが、自分たちにできることから始めようと考えています。当面は”THE MOST DANGEROSU YEAR”の日本語字幕版「最も過酷な年」の上映の普及とガイドブックの翻訳の精度を上げる取組です。
賛同して戴ける方のメンバー参加を広く「募ります(公募もしています)」のでよろしくお願いいたします。
連絡先は、下記URLの下の方、Contactをご確認下さい。
https://tmdy.art.blog/

トランス・アドボケイツ代表 山形純

トランス・アドボケイツについて

トランス・アドボケイツは市民活動によって、トランスジェンダーに関する理解啓発と行政等への政策提言を行います。
トランスジェンダーに関する理解啓発にはLGBとは異なる文脈での活動が必要との認識に立ち、レインボー・アドボケイツ東北からスピンアウトし、2020年2月22日、非営利任意団体としてトランス・アドボケイツを設立しました。
レインボー・アドボケイツ東北とは、政策提言をしていく上では今後も連携して参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。